一級建築士による内覧会立会い・同行(マンション)の現場レポートです。
内覧会立会い・同行の現場レポート :大阪府大阪市 Part6-1
アネストのスタッフです。大阪府大阪市のマンション内覧会の同行の現場に行って参りました。
自他共に認める方向音痴の私は、今回も道に迷ってしまいました。
到着駅から目的地の調査マンションまで、案内によると徒歩12分。
ということは、私の実力では、倍の時間24分と予測。
実際かかった時間34分。しかも結構早足で。
あちゃー(>_<)
いつも迷う準備は(?)出来ているので余分に時間をみていくのですが、それにしても今回はかかりすぎました。
予想を上回るこの時間のかかりようは、方向音痴度がさらに進んでしまったのか!?
現場に着くまでの前ふりが長いので、この道に迷った模様を番外編としてまとめました!
お時間のある方はお付き合いください。
番外編はこちら
それでは、ここから現場の様子です。
今回の内覧会同行の担当の建築士さんは
『マルチ・タイプ指向の建築士』
とアネストのホームページの建築士プロフィールのところにも日焼けしたお顔の写真とともに自己紹介が載っていますが、趣味はジャンルを問わない音楽鑑賞・楽曲制作。(←作って、奏でて、歌っちゃうってことですよね!すごっ!)
テニスもお得意なのだそうですが、日焼けされたお顔で、
「明日は休みですが、4時間テニスなんですよ、あはははは。」
あははははって軽くおっしゃいますが、4時間もですよ、4時間...。まだまだ真っ黒になりそうですね。
※もしや秘密兵器!?と思い、そのメガネは、何ゆえそのような形を?とお伺いしたところ、遠くは1枚目のレンズはあげて見て、近くは下げて見るそうです。秘密兵器というより便利グッズ!?
ここで本日のお客様のご紹介を!
もうすぐ結婚式をお迎えになるという幸せいっぱいのとってもお似合いの2人です。くったくないお2人の笑顔に今日も現場にお邪魔できてよかったなぁと思いました。
まだご結婚前なのですが、レポート中はご主人様・奥様と書かせていただきます。
私が本日お邪魔することも快く承諾していただきました。ありがとうございます。
後日、このレポートが出来上がるのを楽しみにしていますとメールまで頂戴し、感謝感激です。
まず、内覧会の受付です。
受付は、マンションのエントランスに長机・椅子が数組おいてあって、そこで行われました。
『今日は又、えらく人が多いなぁ。』
私は何回か内覧会にお邪魔しましたが、今日は今までで一番売主側の人数が多いように思います。数えてはいませんが、20人程の人がいたと思います。
販売の会社の方、施工会社の方、関係者の方で当日助っ人でこられてる方などでしょうが、それにしても受付には1組か2組。
その方に対して、このたくさんの人数ですから、圧倒されました。
『初めてならこの雰囲気だけでも、舞い上がってしまうだろうなぁ。』
もちろん、本日は南郷さんがいますから何か言われたら助け舟をすぐ出してくれますよ。(出来れば言って欲しいぐらいですね。)
この何か言われるとは例えば、
「内覧会は30分程度でお願いします。」
などとです。
30分で!?
私なら、≪ヨーイ・ドン!≫とストップウォッチを押された感じがして、ただでさえ、緊張するタイプなのに(←自称、そうは見えないとの意見もちらほら)何をしたのか覚えてないような目まぐるしい30分になりかねません。
30分間でチェックを全てするなど無理なことなんですよ。プロでも2時間はかかります。
今回は残念ながら(?)そのようなことは言われることなく、スムーズに受付を終了し、早速、ご主人様、奥様、施工会社の担当の方、南郷さん、私でお部屋に向かいました。
施工側の担当者の方は、このマンションの担当ではなく、今日は助っ人でこられたとのことでした。内覧会の間ずっと一緒についてチェック項目の記入をされるそうです。
内覧会では、この担当者の方の応対も色々なんです。
「しばらくしたら上がってきますから。」
とか
「終わったら声をかけてください。」
とか。
「どのようにしたらいいでしょう?」
など、など。
どの対応がいいのかは私には判断できませんが、マンションによってそれぞれ違うようです。現場では臨機応変に対応します。
お部屋に入り、担当者の方からオプションでつけた部分の確認事項が終わったところで、建築士さんが
「それでは、本日はリビング、ダイニング、和室、居室・・・・・最後にベランダの順番で回る予定です、よろしいでしょうか?(にこり)」
(それでは授業を始めますという学校の先生のよう。体育?音楽?マルチタイプ?)
「はい(^o^)丿」
ということでリビングからの調査なのですが、この続きは次回をお待ちください!
大阪府大阪市の内覧会立会い・同行(マンション)はこちら
自他共に認める方向音痴の私は、今回も道に迷ってしまいました。
到着駅から目的地の調査マンションまで、案内によると徒歩12分。
ということは、私の実力では、倍の時間24分と予測。
実際かかった時間34分。しかも結構早足で。
あちゃー(>_<)
いつも迷う準備は(?)出来ているので余分に時間をみていくのですが、それにしても今回はかかりすぎました。
予想を上回るこの時間のかかりようは、方向音痴度がさらに進んでしまったのか!?
現場に着くまでの前ふりが長いので、この道に迷った模様を番外編としてまとめました!
お時間のある方はお付き合いください。
番外編はこちら
それでは、ここから現場の様子です。
今回の内覧会同行の担当の建築士さんは
『マルチ・タイプ指向の建築士』
とアネストのホームページの建築士プロフィールのところにも日焼けしたお顔の写真とともに自己紹介が載っていますが、趣味はジャンルを問わない音楽鑑賞・楽曲制作。(←作って、奏でて、歌っちゃうってことですよね!すごっ!)
テニスもお得意なのだそうですが、日焼けされたお顔で、
「明日は休みですが、4時間テニスなんですよ、あはははは。」
あははははって軽くおっしゃいますが、4時間もですよ、4時間...。まだまだ真っ黒になりそうですね。
※もしや秘密兵器!?と思い、そのメガネは、何ゆえそのような形を?とお伺いしたところ、遠くは1枚目のレンズはあげて見て、近くは下げて見るそうです。秘密兵器というより便利グッズ!?
ここで本日のお客様のご紹介を!
もうすぐ結婚式をお迎えになるという幸せいっぱいのとってもお似合いの2人です。くったくないお2人の笑顔に今日も現場にお邪魔できてよかったなぁと思いました。
まだご結婚前なのですが、レポート中はご主人様・奥様と書かせていただきます。
私が本日お邪魔することも快く承諾していただきました。ありがとうございます。
後日、このレポートが出来上がるのを楽しみにしていますとメールまで頂戴し、感謝感激です。
まず、内覧会の受付です。
受付は、マンションのエントランスに長机・椅子が数組おいてあって、そこで行われました。
『今日は又、えらく人が多いなぁ。』
私は何回か内覧会にお邪魔しましたが、今日は今までで一番売主側の人数が多いように思います。数えてはいませんが、20人程の人がいたと思います。
販売の会社の方、施工会社の方、関係者の方で当日助っ人でこられてる方などでしょうが、それにしても受付には1組か2組。
その方に対して、このたくさんの人数ですから、圧倒されました。
『初めてならこの雰囲気だけでも、舞い上がってしまうだろうなぁ。』
もちろん、本日は南郷さんがいますから何か言われたら助け舟をすぐ出してくれますよ。(出来れば言って欲しいぐらいですね。)
この何か言われるとは例えば、
「内覧会は30分程度でお願いします。」
などとです。
30分で!?
私なら、≪ヨーイ・ドン!≫とストップウォッチを押された感じがして、ただでさえ、緊張するタイプなのに(←自称、そうは見えないとの意見もちらほら)何をしたのか覚えてないような目まぐるしい30分になりかねません。
30分間でチェックを全てするなど無理なことなんですよ。プロでも2時間はかかります。
今回は残念ながら(?)そのようなことは言われることなく、スムーズに受付を終了し、早速、ご主人様、奥様、施工会社の担当の方、南郷さん、私でお部屋に向かいました。
施工側の担当者の方は、このマンションの担当ではなく、今日は助っ人でこられたとのことでした。内覧会の間ずっと一緒についてチェック項目の記入をされるそうです。
内覧会では、この担当者の方の応対も色々なんです。
「しばらくしたら上がってきますから。」
とか
「終わったら声をかけてください。」
とか。
「どのようにしたらいいでしょう?」
など、など。
どの対応がいいのかは私には判断できませんが、マンションによってそれぞれ違うようです。現場では臨機応変に対応します。
お部屋に入り、担当者の方からオプションでつけた部分の確認事項が終わったところで、建築士さんが
「それでは、本日はリビング、ダイニング、和室、居室・・・・・最後にベランダの順番で回る予定です、よろしいでしょうか?(にこり)」
(それでは授業を始めますという学校の先生のよう。体育?音楽?マルチタイプ?)
「はい(^o^)丿」
ということでリビングからの調査なのですが、この続きは次回をお待ちください!
大阪府大阪市の内覧会立会い・同行(マンション)はこちら