一級建築士による内覧会立会い・同行(マンション)の現場レポートです。
内覧会立会い・同行の現場レポート :兵庫県西宮市 Part5-1
アネストのスタッフです。兵庫県西宮市の新築マンション内覧会同行の現場に行ってきました(^_^)/
久しぶりの現場です。人と会うのが好きな私は、現場に行くのがとても楽しみなのです。
何を持っていこうかな?←どこにいくつもりなんだか(^_^;)
えーっと、まず、現地マンションの案内図に、名刺に、メモ帳、筆記用具。それに新しい靴下も持ってきたしっと。新しい靴下といえば大型家電で、新品の真っ白い靴下で配達しますってサービスがありましたよね。白っていうのも何だかなと思ったので、黒の靴下を持参。
『新しい靴下を持って行こう!』
こう思ったのには少しわけがあります。私は内覧会同行に、今までにも何回かお邪魔しました。
内覧会は、購入者がそのマンションの引渡しを受ける前に問題点がないかをチェックできる機会です。
もちろんそうですよね。プロに頼まないでご自分で内覧会に臨まれる方にも、その点はしっかり抑えておいていただきたいし、チェックはきちんと行ってください。
重ねてになりますが、内覧会とは正しい施工がなされているかをチェックする場です。
でもやはり、モデルルームしか見たことのなかった購入者にとっては、完成した本物の我が家をはじめて見る日でもあるわけです。私が同行したお客様は、どの方も当日はとても楽しそうだったし、とても晴れがましい顔をされていました。
そんな大事な日に私が立ち会えるのは大変光栄なことだという思いが回を重ねるごとに強くなってきたのです。だから建築士さんと違って調査ができない私は、せめて靴下ぐらい気を使おうと思ったのです。
』』(^_^)←内覧会と靴下と私♪ ( 』』←靴下2足)
そうそう、続きの用意、用意っと。
後、何だっけ??
靴下話しに花を咲かせている場合ではなかったかな?何か重要なものを忘れているような気が...(?_?)
そこへ、社長から
「カメラは持った?」
との一言。
「あっ!忘れています!!」(←"!!"付きで言うことでもないですが)
さすが社長、ありがとうございます。このレポートも写真があった方がより伝わると思いますしね。
セーフ、セーフ。
ということで、しっかり(?)と持ち物点検も終わり、現場に出発です。
では、新築マンション現場レポートを始めたいと思います。
(なんだか前置きがいつもより長い?!この分だとレポート中にも脱線する予感が...!?)
今回の担当者は、1級建築士の田中さんです。マンションを中心に、住宅、店舗なども設計監理と豊富な経験、幅広い知識をお持ちの建築士さんです。私は田中さんの調査現場にお邪魔するのは初めてなのですが、いつも穏やかにお話しになる優しい雰囲気をもった方です。
田中さん、本日はよろしくお願い致します m(_ _)m
内覧会の同行をご依頼いただいたお客様は、ご夫婦でお越しになっていました。
天気は曇り時々雨とあまりよくない空模様でしたが、お二人はといえば...やはりとても晴れがましい感じでとても楽しそうです。梅雨空なんてなんのそのです!!
「アネストの山瀬と申します、本日は私も見学させていただきます。よろしくお願い致します。」
↑準備万端の名刺がここで登場です(^_-)-☆
エントランスで内覧会の受付の後、お客様ご夫婦、施工側の担当者の方、田中さん、私もお部屋に上がらせてもらい早速調査開始です。
(施工側の担当者の方は一旦はずされて、後で様子を見にきますとのことです。)
最初に
「基本的に細かなキズや汚れはお客様ご自身でチェックしていただきます。でも私も一通り見て、これはどうかな?という所はチェックしますので、その部分は後ほどお二人にも確認してもらって指摘するかどうかをお伺いしますね。」
※この細かなキズや汚れはなぜお客様にチェックしてもらうのかについてはアネストのホームページに詳しく記載していますのでお時間のある方はご参照下さい。ここで理由を書きたいのですが、早く本題に入らなければ、皆さんが読んでくれなくなるのではとちょっと不安なので先に進みます...(~_~;)
マンション内覧会同行ページ
「この後、ご一緒に同じ部屋を見て回りましょうか?それとも別で見られますか?」
と田中さん。
ご一緒に見て回ることを希望されるお客様もいらっしゃるし、別々を希望される方もいらっしゃるので(部屋の各所の採寸などされる方もいらっしゃるので)、どちらかを選んでいただくそうです。
今回のお客様は別々に見てまわることを選択されました。
「では何かありましたらご遠慮なく声をかけてくださいね。」
まず、リビングの調査から開始です。
と言いたいところなのですが、少し長くなってきました。
今回は前フリだけで終わってしまいましたが、次回をお楽しみに。
兵庫県西宮市の内覧会立会い・同行(マンション)はこちら
久しぶりの現場です。人と会うのが好きな私は、現場に行くのがとても楽しみなのです。
何を持っていこうかな?←どこにいくつもりなんだか(^_^;)
えーっと、まず、現地マンションの案内図に、名刺に、メモ帳、筆記用具。それに新しい靴下も持ってきたしっと。新しい靴下といえば大型家電で、新品の真っ白い靴下で配達しますってサービスがありましたよね。白っていうのも何だかなと思ったので、黒の靴下を持参。
『新しい靴下を持って行こう!』
こう思ったのには少しわけがあります。私は内覧会同行に、今までにも何回かお邪魔しました。
内覧会は、購入者がそのマンションの引渡しを受ける前に問題点がないかをチェックできる機会です。
もちろんそうですよね。プロに頼まないでご自分で内覧会に臨まれる方にも、その点はしっかり抑えておいていただきたいし、チェックはきちんと行ってください。
重ねてになりますが、内覧会とは正しい施工がなされているかをチェックする場です。
でもやはり、モデルルームしか見たことのなかった購入者にとっては、完成した本物の我が家をはじめて見る日でもあるわけです。私が同行したお客様は、どの方も当日はとても楽しそうだったし、とても晴れがましい顔をされていました。
そんな大事な日に私が立ち会えるのは大変光栄なことだという思いが回を重ねるごとに強くなってきたのです。だから建築士さんと違って調査ができない私は、せめて靴下ぐらい気を使おうと思ったのです。
』』(^_^)←内覧会と靴下と私♪ ( 』』←靴下2足)
そうそう、続きの用意、用意っと。
後、何だっけ??
靴下話しに花を咲かせている場合ではなかったかな?何か重要なものを忘れているような気が...(?_?)
そこへ、社長から
「カメラは持った?」
との一言。
「あっ!忘れています!!」(←"!!"付きで言うことでもないですが)
さすが社長、ありがとうございます。このレポートも写真があった方がより伝わると思いますしね。
セーフ、セーフ。
ということで、しっかり(?)と持ち物点検も終わり、現場に出発です。
では、新築マンション現場レポートを始めたいと思います。
(なんだか前置きがいつもより長い?!この分だとレポート中にも脱線する予感が...!?)
今回の担当者は、1級建築士の田中さんです。マンションを中心に、住宅、店舗なども設計監理と豊富な経験、幅広い知識をお持ちの建築士さんです。私は田中さんの調査現場にお邪魔するのは初めてなのですが、いつも穏やかにお話しになる優しい雰囲気をもった方です。
田中さん、本日はよろしくお願い致します m(_ _)m
内覧会の同行をご依頼いただいたお客様は、ご夫婦でお越しになっていました。
天気は曇り時々雨とあまりよくない空模様でしたが、お二人はといえば...やはりとても晴れがましい感じでとても楽しそうです。梅雨空なんてなんのそのです!!
「アネストの山瀬と申します、本日は私も見学させていただきます。よろしくお願い致します。」
↑準備万端の名刺がここで登場です(^_-)-☆
エントランスで内覧会の受付の後、お客様ご夫婦、施工側の担当者の方、田中さん、私もお部屋に上がらせてもらい早速調査開始です。
(施工側の担当者の方は一旦はずされて、後で様子を見にきますとのことです。)
最初に
「基本的に細かなキズや汚れはお客様ご自身でチェックしていただきます。でも私も一通り見て、これはどうかな?という所はチェックしますので、その部分は後ほどお二人にも確認してもらって指摘するかどうかをお伺いしますね。」
※この細かなキズや汚れはなぜお客様にチェックしてもらうのかについてはアネストのホームページに詳しく記載していますのでお時間のある方はご参照下さい。ここで理由を書きたいのですが、早く本題に入らなければ、皆さんが読んでくれなくなるのではとちょっと不安なので先に進みます...(~_~;)
マンション内覧会同行ページ
「この後、ご一緒に同じ部屋を見て回りましょうか?それとも別で見られますか?」
と田中さん。
ご一緒に見て回ることを希望されるお客様もいらっしゃるし、別々を希望される方もいらっしゃるので(部屋の各所の採寸などされる方もいらっしゃるので)、どちらかを選んでいただくそうです。
今回のお客様は別々に見てまわることを選択されました。
「では何かありましたらご遠慮なく声をかけてくださいね。」
まず、リビングの調査から開始です。
と言いたいところなのですが、少し長くなってきました。
今回は前フリだけで終わってしまいましたが、次回をお楽しみに。
兵庫県西宮市の内覧会立会い・同行(マンション)はこちら