住宅あんしん工程検査(住宅検査)の現場レポート

大阪府の新築一戸建ての着工から完成までの検査の現場レポートです

住宅あんしん工程検査の現場レポート :大阪 Part1-1

こんにちは、代表の荒井です。最高!に素晴らしい快晴のなか、午前中に現場へ同行しました。

某所の新築一戸建ての建築現場。
本当に暑く、日差しが強いなか、現場付近の駐車場に車を止め、現場まで歩く。少々、道幅が狭い為、現場の前までは来るまで行けない。

木造3階建ての住宅ですが、今日は、基礎の配筋検査です。

現場に着くと、基礎屋さんが配筋を組んでいるところです。ほぼ完成の状況です。
建築士さんが、メジャーで配筋のピッチを測っていきます。



コンクリートスラブのサイコロの確認をしています。サイコロとは、6cm×6cm×5cmの大きさの塊だと思ってください。これを地面上の配筋の下に敷きます。このサイコロの上に鉄筋をのせているので、鉄筋の下に6cmの隙間があきます。

わかります?

これにより、コンクリートを流すと、6cmの厚みが確保できるわけです。ここでのチェックポイントは、5cmではなく、6cmの厚みをとれるようにサイコロを置いているかですね。これが逆になっていれば、もちろん、直してもらいます。



基礎の立ち上がりでも、かぶり厚(コンクリートと配筋の隙間)などをチェックします。



建築士さんは、いろいろとチェックを進めながらも写真撮影もしていきます。私もっその姿を撮影。(^^ゞ

この現場の職人さん(基礎屋さん)は、気さくな方たちで気軽に話してくれます。「職人さんによっては、現場に行って挨拶しても無視、なんて人もいる。」と建築士さん。

なかには、なかなか言うことを聞かない人もいて、現場がどうなっていくのか不安を覚えることも。

この後の帰り道、信号待ちで止まった車の窓からすぐ隣の住宅を見ながら、建築士さんが「荒井さん、あれ見てください!」と言って示す方を見ると、基礎にある換気孔から大きなひび割れが・・・

「ひびの入り方と言い、こういうのは危ないですよ。」とのこと。

確かに換気孔の中央部付近から上に、しっかりとひび割れが。しかも、基礎だけでなく、そのまま上の外壁までも。しかも別の換気孔からも同様に。

少々、古い住宅でしたが、心配になります。仕事柄、こういうことがどうしても目に付いてしまうものですね。

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