アネストの現場レポート番外編

アネストの現場レポートの際に起こった出来事のレポート【番外編】の1つ目です。

(1)内覧会の前に道に迷ってしまった・・・

アネストのスタッフである、私が、マンション内覧会の同行の現場に行って参りました。

自他共に認める方向音痴の私は、今回も道に迷ってしまいました。

到着駅から目的地の調査マンションまで、案内によると徒歩12分。

ということは、私の実力では、倍の時間24分と予測。


実際かかった時間34分。しかも結構早足で。

あちゃー(>_<)

いつも迷う準備は(?)出来ているので余分に時間をみていくのですが、それにしても今回はかかりすぎました。

予想を上回るこの時間のかかりようは、方向音痴度がさらに進んでしまったのか!?

これは、地下鉄の駅員さんが忙しかったのが1つの要因なのです。(あくまで自己責任であることは充分承知しております、はい。)

大体は、まず到着駅の駅員さんに目的地の地図を見せ(縮尺を変えた地図を何枚も用意していきます)どの出口が一番近くそこからどのように行ったらいいのかを詳しく聞くことにしているのですが、ここでこの作戦に誤算が...。

電車が遅れているらしく、とても忙しそうな様子で、私の道案内にさく時間はなさそうだったのです。

頼みの駅員さんには聞くことが出来ず、とりあえず近くの出口を上がりました。

作戦変更、こうなったら自力で行こう!と、地図上で一番わかり易い道を選んだ結果、そのルートはものすご~く遠回りルートだったらしく(のち程、指摘により判明)長時間さ迷うことになったのであります。

『もう着くはずなのにおかしいなぁ。』

聞きたくても人通りがない。

『途方に暮れるとはこのことだよ~(ToT)』

とオロオロしている私に、救世主が!

停車中の宅配便の車を前方に発見!

しかも、伝票の整理をしているがその中に!

「このマンションに行きたいのですが、ご存知でしょうか?」

「ここからすぐですよ。でも、まだ、入居はされていないはずですけど...。」

そう、その通り!そのマンションに間違いなし!今の時期が内覧会だから、入居はもう少し先ですもん。

ここからもうすぐであるにもかかわらず、よほど困ってると察してくれたのか、私の実力を即座に見抜いたのか、簡単な地図まで書いて教えて下さいました。

ここにあなたがいなければ、私はこの後どのくらいさ迷っていたかわかりません。このレポートも書けなかったかもしれません。本当にありがとうございました。

やれやれ、やっと到着です。自力作戦は無謀だと今更ながら悟りました。

そんなこんなで、やっと目的のマンションにたどり着いた私が、今からマンションの内覧会の現場にお邪魔し、その模様をレポートします。

ここまで私と一緒にさ迷ってしまった皆様、マンションの内覧会同行のレポートはここからですのでよろしくお願い致します!


内覧会の現場レポートの本編はこちら